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一、総てにおいて『神』優先
『神』は気に入った者は繁栄させて、気に入らない者は破滅にするのが原則なのです。
私達は、『神』のお力によって、生かされているのですから、何があっても『神』を第一にしましょう。
二、好き嫌い・善悪の判断をしない
『神』は、私達の持つ悪いカルマを消して、本当の幸せへと導いて下さっているのです。
人間の浅知恵で、目先だけで判断しないようにしましょう。
三、あるがまま、なすがままに生きよう
人間界に起こる一見して不幸に見えることは、『神』が、私達を本当の幸せにするために、私達のカルマを消すプログラムを発動して下さっているのです。
何があっても、素直に受け入れましょう。
四、強すぎる正義感は罪の元
『神』は、その人の持つ悪いカルマを消すために必要だから、可哀想な状況を経験させているのです。
人間社会の正義感では、その人を本当に救うことは出来ないばかりか、自分にその人の悪いカルマを付け替えられます。
『真理』に基づいて行動をしましょう。
五、強すぎる母性愛も罪の元
子供や弱い立場の人をかばったり、甘やかす事は、〈愛〉ではありません。
『神』のお仕組み(プログラム)に沿って、必要な経験をさせる事で、逞しく成長していけるのです。
六、我と慢心に向上なし
貴方の力だけで成功したのではありません。
『神』や守護霊といった方々のお仕組み・ご守護により、うまくいったのです。勘違いしてはいけません。
七、プライドを捨てよ
大事な事は、簡単なのです。
プライドと我が邪魔をしているから、難しく感じるのです。
謙虚で素直な気持ちを、忘れないようにしましょう。
八、総ての事に感謝しよう
『神』が今の貴方に最適な状況・環境を準備して下さったのです。
「たったこれだけ」ではなく、「こんなにして戴いて」と心の底から感謝をすることで、『神』も「もっと何かしてやろう」と思われるのです。
九、「何でも許す」心を持とう
憎まれっ子も『神』に使って戴いているのです。今の貴方に必要だから、その方がそこにいらっしゃるのです。
清く高き魂ならば、どのようにするのか、考えましょう。
十、『真理』を説いてまわろう
地上を天国にするお手伝いをするのです。
せっかく知り得た幸せへの道です。
沢山の方々に、『真理=神理』を、説いてまわりましょう。
以上を日々の指針として、
周囲の規範となるべく、努力しましょう。
平成二〇年 四月二十四日
昔の電通鬼の十訓を参考にしました
一、『真理=神理』を弘める事は自分から「創る」べきで与えられるべきでない
二、『真理=神理』を弘めるとは先手先手と「働き掛け」ていくことで受け身でやるものでない
三、『真理=神理』を弘めるのには 大きな立場で取り組め 小さな立場では己を小さくする
四、「難しい相手」を狙え そしてこれを教化し遂げるところが『神理』に適う
五、取り組んだら「放すな」何があっても放すな 目的完遂までは・・・・
六、周囲を「引きずり回せ」引きずるのと引きずられるのとは永い間に天地の開きができる
七、「計画を持て」長期の計画を持っておれば忍耐と工夫とそして正しい努力と希望が生まれる
八、「自信を持て」自信がないから君の話しには迫力も粘りもそして厚みすらない
九、頭は常に「全回転」八方に気を配って一分の隙もあってはならない
『神理』を弘めるとはそのようなものだ
十、「摩擦を恐れるな」摩擦は進歩の母 積極の肥料だ でないと君は『神理』から取り残される
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